キックバイク、ランバイクを選ぶ時の「ブレーキ要るか?要らないか?」問題について

query_builder 2024/05/26
ブログ

ランバイク、キックバイクを購入する際にパパママが悩むポイント・・・ブレーキ付きがいいのか?ブレーキは要らないのか?ってお話をよく聞きます。


実際にブレーキが付いていると「安全そうに見える」「付いてて当然」などのご意見もあります。


代表的なブレーキ付きキックバイク

スパーキー

https://sparky-bike.com/

D-bike

https://www.idesnet.co.jp/products/productsseries/d-bike/


しかし・・・

キックバイクに本当にブレーキは必要ですか??


○ブレーキがあるメリット

・自分で止まれる

あとは?


○ブレーキがあるデメリット

・ブレーキ分重くなる

・大して効かない(飾りレベル?)

・ブレーキがあることでバランスが悪くなる

・ブレーキ握れない?

・ランバイクレースに適してない


デメリットのほうが多いですよね?

それでもブレーキ必要ですか?

まずブレーキが必要なほど早く走れるようになりますか?


子供たちは自分で止まれるように自然となります。

キックバイクは足がブレーキにもなります。

(スニーカーの減りがすごいですけど笑)


キックバイクはブレーキが不要な設計になっています。その理由を考えてみましょう。

キックバイクは子供が自分の力で進むことができるため、ブレーキが不要な設計になっているのです。子供たちは足で地面を蹴って進むことで、自分のペースで進行速度をコントロールすることができます。

ブレーキがないことで子供たちは自分自身の力で進む喜びを感じるだけでなく、速度の調整やバランスを取る判断力も養うことができます。 また、キックバイクは低速での進行が特徴的です。それによって、急なブレーキをかける必要がなくなります。

子供たちは自然とスピードをコントロールし、安定した速度で走ることができるようになります。このように、ブレーキが不要な設計によって子供たちの安全性が確保されています。

さらに、キックバイクのブレーキが不要な設計は、子供たちに自己判断力を育むチャンスを与えます。ブレーキがないことで子供たちは自分自身の感覚に頼りながら進むため、道路や周囲の状況をより注意深く観察する必要があります。

このような状況判断や安全に配慮する能力は子供たちの成長にとって非常に重要であり、キックバイクがその環境を提供してくれます。

キックバイクのブレーキが不要な設計は、子供たちにとって自己判断力や安全性の向上につながります。自分の力で進むことで得られる喜びや、速度の調整やバランスを取る判断力を身に付けることもできます。

また、ブレーキがないことで子供たちは周囲の状況や安全に配慮する能力を養うこともできます。キックバイクは子供たちが自主性を持ち、自己成長の機会を提供してくれる素晴らしい乗り物なのです。


しかし、安心安全を最優先するとブレーキ付きキックバイクを選択するのもいいと思います。

ぜひパパママでご検討下さい♪



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株式会社feat international

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