【小さい頃に転ばせてますか?】これから成長する子供たちに大切なこととは?

query_builder 2024/05/02
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【小さい頃に転ばせてますか?】

子供が転ぶ事はよく起こります。

頭と体の大きさのバランスが悪くて転ぶ、ヨチヨチ歩きしてて転ぶ、立ち上がろうとして転ぶ、遊んでいて転ぶ、子供同士でぶつかって転ぶ…etc

転ぶ=ケガをする
からと子供が自由に動けない環境や転ばない環境を作っていませんか?

小さい時こそ転ぶべきだと思います!

子供は転ぶことを通してバランスの取り方や歩き方、転んだ時の対処の方法(手をついて支えるなど)を身につけていきます。

そして小さいころは体も柔らかく、多少転んでも大きなケガをする事は少ないです。

逆に転ばないで成長すると…
いざという時に手が出なかったし、バランス感覚が悪い子に成長してしまいます。

ぜひ子供さんには自由に動き回れる環境で、のびのびと成長させてあげてください。
ケガをさせないようにと考えるなら、子供のそばにいて一緒に遊びながら見守ってあげてください!


例えば・・・

・いろいろな体勢で歩いたり遊んだりさせる

一般的にジャンプは2歳、片足立ちは3歳、ケンケンは4歳でできるようになる、と言われています。 普段の遊びや運動の中でこれらの要素を取り入れると、バランス力を高め、転びにくくなります。


・裸足で歩く

足の裏で地面を蹴ることができないと、転びやすくなります。裸足で歩くと足の指でしっかりと地面を踏みしめることができるため、足の指を使って地面に吸い付くように立つことができるようになります。


・坂道やでこぼこ道を歩く

なにもない平面な地面だけを歩くのではなく、坂道やでこぼこ道、芝生などのやわらかい場所などを歩くと、足の裏の感覚がよくなったりバランス感覚が得られたりします。


などなど・・・


ランバイクはバランスの乗物です。
バランス感覚、体幹、距離予測など子供のうちに体験させて養わなければいけない能力が沢山あります。

レースに参加までは…とお考えのご家庭でも大丈夫!
普段の公園遊びからも得れる物はたくさんあります。
ただ過保護に大切な時期を過ごすよりランバイクを通じて色んな体験を子供達にさせて下さい!!

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株式会社feat international

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